皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、埼玉県川越市の食べ歩きスポットについて紹介します。
川越は有名な観光地で、食べ歩きできる場所が複数あります。
食べ歩きができる通りは、大きく4つに分けられます。
- 一番街(蔵造りの町並み)
- 鐘つき通り
- 菓子屋横丁
- 大正浪漫夢通り
今回は、「菓子屋横丁」について紹介します。
駄菓子屋など昔懐かしの品が売られたお店が並んでいます。
他の通りとは違い、一周ぐるっと回れるようになっています。
位置関係
4つともすぐ近くにあるので、全箇所すぐ回れます。
アクセス
時の鐘から蔵造りの町並みを通り、菓子屋横丁に向かいました。
時の鐘を右手に見ながら進み、突き当たりの丁字路を右折します。
蔵造りの町並みを北に進み、一つ目の丁字路を左折します。
曲がり角には信号はありませんが、「門前横丁」と書かれた案内があります。
進んで行くと、所々に案内があります。
突き当たりまで行くと「養寿院」というお寺があるので、そこを右折します。
曲がり角には不思議なオブジェがありました。
指とカメレオンです。
どういう意味でしょうか?
少し進むとお店がたくさん見えてくるので、そこが菓子屋横丁です。
駐車場
少し遠いですが、無料駐車場があります。
菓子屋横丁
看板が出ています。
両サイドにお店が出ています。
案内図
玉力製菓
住所 | 埼玉県川越市元町2丁目7−7 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
公式 HP | なし |
菓子屋横丁らしく、昔ながらの飴玉が売っています。
大正3年の創業以来手作りにこだわっており、伝統が受け継がれております。
昔ながらの「手まり」という名前の飴玉を購入しました。
220円です。
昔おばあちゃんちで食べたような気がして、懐かしい味がしました。
色によって味が違います。
金平糖(110円)も購入しました。
シャリシャリして甘くて、昔ながらの味がします。
松陸製菓
住所 | 埼玉県川越市元町2丁目11−6 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
公式 HP | なし |
たこマヨせん、芋けんぴ、ソフトクリームが売っています。
たこマヨせんは、テレビ番組である「ヒルナンデス!」で紹介されたようです。
ソフトクリームのお味は、むらさきいもとさつまいもがあります。
なかなか珍しいですね。
今回は、ミックス(350円)を注文しました。
むらさきいもチップスは、スプーンとして使えます。
むらさきいもとさつまいもの2種類が同時に食べられるなんて贅沢ですね。
どっちも甘くておいしいです。
レモネードbyレモニカ
住所 | 埼玉県川越市元町2丁目9−19 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
公式 HP | https://lemonade-by-lemonica.com/ |
種類豊富なレモネードを飲むことができます。
店頭にメニューがあります。
スタンダードなものから珍しいものまであります。
レモネードにイチゴやキウイって合うのでしょうか?
今回は、ソーダレモネード Regular(360円)を注文しました。
持ちやすいサイズで、おしゃれなデザインの容器です。
オリジナルレモネードが人気No.1だと思っていましたが、No.1はソーダレモネードなのですね。
暑い日には炭酸が飲みたくなります。
酸っぱいというより甘い感じのレモネードですが、炭酸の影響で爽快感のあるスッキリとした味わいになっております。
菓匠右門(川越けんぴ工房直売店)
住所 | 埼玉県川越市幸町15−21 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
公式 HP | https://imokoi.com/ |
川越に何店舗もあり、川越のお土産として有名な「いも恋」を扱っている店舗が多いですが、こちらの店舗には売っていません。
芋けんぴのみ売っています。
店頭にメニューがあります。
持ち帰ることができる川越けんぴ以外にも、食べ歩き用の揚げたて芋けんぴというのがあります。
川越けんぴの味は、芋密、しお、ごまの3種類あります。
まるでポテトのようです。
揚げたて芋けんぴ食べ歩き用(300円)を購入しました。
十分な量入っています。
甘くておいしい芋けんぴです。
おまけ
mame蔵
住所 | 埼玉県川越市元町2丁目1−2 |
営業時間 | 10:30~17:00 |
SNS |
蔵造りの町並みと菓子屋横丁の間の道に店舗があります。
コーヒー屋さんです。
コーヒーだけでなく、その他飲料やソフトクリームが売っています。
コーヒーソーダなんてのもありますね。
QRコード決済としてPayPayとauPAYが使えます。
ソフトフロート(ソフトクリームが乗ったコーヒー)も気になります。
ミルク、ガムシロップ、シュガーなどは、注文窓口の隣にあります。
お店の前に4席分用意されています。
店舗隣の駐車場にもお席が用意されています。
今回は、アイスコーヒー(450円)を注文しました。
8時間かけてぽたぽたと水出しした丁寧に作るアイスコーヒーです。
スッキリとした味わいでおいしいです!
宇田川や
住所 | 埼玉県川越市元町2丁目10−39 |
営業時間 | 10:30~17:00 |
公式 HP | なし |
こちらも蔵造りの町並みと菓子屋横丁の間の道に店舗があります。
水飴を食べることができます。
昔、お祭りの露店でよく水飴を食べましたが、こちらのお店ではお祭り関係なくいつでも食べることができます。
今の子供たちは水飴を食べるのでしょうか?
水飴といっても原料の違いで種類があるのですね。
総称して「からみ飴」というようです。
もち米飴を水に溶いた「ひやしあめ」や「あめ湯」など珍しいメニューもありますね。
かき氷には、米飴シロップがかかっているものもあります。
「米飴ジンジャー」はこちらでしか食べられない味なのではないでしょうか。
店舗隣にテラス席があります。
人口芝があるところのテラス席では、からみ飴を食べることはできません。
人工芝に着くことがあるためです。
他店で購入したものの飲食もできません。
今回は、昭和の水飴 カップ入り(140円)を注文しました。
昔懐かしの無着色の水飴です。
割と固いです。
水飴は割りばしでよくこねこねしますが、ねぜこねるのでしょう?
そのままでも十分おいしくいただけます。
ただ、こんなに甘かったっけ?と思いました。
割りばしで持ち上げた時に水飴が伸びて、細くなったところが風で舞います。
そのため、人工芝があるテラス席で食べるのが禁止だということがよくわかります。
トイレ
2箇所ありますね。
こちらは、案内図左下の川越まつり会館の駐車場にあるトイレです。
今回紹介した場所
・玉力製菓
・松陸製菓
・レモネードbyレモニカ
・菓匠右門(川越けんぴ工房直売店)
・mame蔵
・宇田川や
昔懐かしい食べ物やお店が見られました。
混雑している場所での食べ歩きは、他のお客様のご迷惑となる恐れがあるので、店舗脇の空きスペースで立ち止まって食べると良いです。
ごみはお店に引き取ってもらうか、持ち帰るかしてポイ捨てはしないようにしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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