皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、群馬県甘楽郡甘楽町にある「めんたいパーク群馬」について紹介させていただきます。
子どもから大人まで楽しめる明太子に関するテーマパークとなっており、明太子好きにはたまらないですね。
できたて明太子が食べられるフードコートは大混雑が予想されます。
お土産はもちろん明太子尽くしです。
スーパーでは見たことのない大きいサイズの明太子が売られているので、喜ばれること間違いなしでしょう！
基本情報
| 住所 | 群馬県甘楽郡甘楽町金井６７６−２ |
| 営業時間 | 9:00～18:00 フードコート：9:30～17:30 |
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | あり |
| 公式 HP | https://mentai-park.com/ |
めんたいパークは全国に6か所あり、今回訪問した「めんたいパーク群馬」は最も新しく、2022年4月にオープンしました。
犬などのペットの持ち込みは禁止ですが、補助犬の同伴は可能です。
アクセス
電車
上信電鉄「上州新屋駅」から徒歩約10分
車
上信越自動車道「吉井IC」から約10分
上信越自動車道「富岡IC」から約15分
駐車場
広い無料駐車場があります。
普通自動車が110台分駐車可能で、臨時駐車場も用意されています。
休日9:30頃の様子です。 
めんたいパーク群馬
建物の上に赤い何かがいますね。 
めんたいパークのマスコットキャラクターである「タラピヨ」です。
明太子をイメージしています。
お土産コーナー
入館するとすぐにお土産コーナーがありました。
スタッフオススメランキング第1位は、できたて明太子です。
賞味期限は冷蔵で約9日間、冷凍で3か月となっています。
明太子1本1本がとても大きくてびっくりしました。
スーパーではなかなか見られない大きさです。
とにかく明太子のお土産が多いです。
からし明太子だけでなく、たらこもあるのでお子様でも食べられます。
工場直売店ならではの一口サイズ明太子です。
今回は、こちらを購入しました。
カットしてあると手間がなくて良いですね。
1切れがとても大きいです！
明太子にプチプチ感があり、しっかり辛さを感じられます。
ご飯に乗せて食べてみました。
辛いのでご飯が進みます！
とてもおいしい明太子です！
他にも、化粧箱入りからし明太子もあります。 
贈答用に適していますね。 
明太子を使ったドレッシングやマヨネーズも販売しています。 
いわし明太、紅さけ明太、さば明太など明太子は魚にも合いますね。 
お土産は保冷して持ち帰ることができます。
保冷材の効果の目安は、2～3時間です。
アルミ保冷バッグがあると、より安心です。
保冷バッグはサイズやデザインの違いにより、3種類あります。
お土産の宅配も可能です。
時間に注意です。
試食コーナー
なんと！ありがたいことに明太子を試食できます。 
試食の割に結構な量で、しかもおいしいので大満足です！
辛さとプチプチ感が最高です。
フードコート
9:30からご利用可能で、訪問時は9:15頃から行列ができ始めました。
休日だったので混雑していたのでしょうか？
お昼時は大混雑が予想されますね。
フードコートではジャンボおにぎりの他、様々な明太子料理が食べられます。
メニュー
名物は、ジャンボおにぎりの「できたて明太子」でしょう。
「鬼盛り！めんたい丼」は、明太子好きにはたまらないですね。
フードコートのお席の様子です。 
屋外にもお席が用意されています。 
食べてみた！
ジャンボおにぎりのできたて明太子（390円）です。 
写真ではわかりにくいですが、大きくてずっしりと重いです。
中には明太子がたくさん入っており、満足できる品でした。
めんたいソフトクリーム（360円）です。 
えびせん付きです。
明太子の辛さとソフトクリームの甘さのどちらも味わうことができ、不思議な味です。
ソフトクリームに明太子の粒がたくさん入っています。
つぶつぶランド
派手なコーナーの奥で工場見学ができます。
つぶつぶランドには、明太子に関する情報が書かれており、体験型ゲームで遊べるコーナーもあります。
ガラス張りの空間があり、とても不思議です。 
明太子についての情報が図解されているので、子どもにもわかりやすいです。 
楽しく学べます。
懐かしのスマートボールで遊ぶことができますね。 
こんなゲームもあります。 
棒がフチにあたらないように、ゴールまで動かしていくという誰でも楽しめるゲームです。
工場見学
本日の生産量300kg、作業員数25人と書かれていました。
日によって明太子を作る量が違うようです。
皆さん黙々と働いていますね。
何の工程をしているのかが頭上に書かれています。
こちらは明太子の選別工程ですね。
計量の様子も見学できます。 
設定した重さになるように明太子を載せていくという仕事のようです。
難しそうだと思いましたが、とても素早く簡単そうに作業しておりました。
これぞ職人技！と思いましたね。
作業員のエプロンを見ると水色とピンクの2種類あり、工程ごとに分けているようです。
明太子とたらこの違い
皆さんは2つの違いをご存じでしょうか？
どちらもスケソウダラの卵から作りますが、違いは下記のようになっています。
塩漬けのもの
辛子明太子の略で、辛子の入った調味料に漬け込んだもの
味付けが異なるということですね。
明太子レシピ
明太子を使ったレシピの紹介もありました。
想像以上に多く、どれもおいしそうでした。
レシピをもらうこともできます。
つぶつぶランド内は、10分もあれば見学できます。
キッズスペース
館内2Fにあります。
思ったよりも広く、子供をのびのびと遊ばせることができます。 
利用時間は17:00までです。
すべり台があり、奥にはボルダリングができる場所もありますね。 
休憩スペースも用意されています。 
テラスに出ることもできます。 
とても気持ちがいいです。
建物の上に見えたタラピヨが近くで見られます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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