群馬「こんにゃくパーク」ゼリー詰め放題あり!無料バイキングは時間20分⁉

群馬県
スポンサーリンク

皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。

本日は、群馬県甘楽郡甘楽町にある「こんにゃくパーク」について紹介させていただきます。

こんにゃくを扱うテーマパークで、大人だけでなく子どもも楽しめます。

料金無料なのにこんにゃくバイキング、工場見学そして足湯の利用ができるのが何とも素晴らしいと思いました!

こんにゃく製品の全国生産量第1位の場所でこんにゃくの魅力に迫ってみてはいかがでしょうか?

※現在と情報が異なる場合がございますがご了承ください。(訪問:2022年10月中旬)
スポンサーリンク

基本情報

住所 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204−1
営業時間 平日:9:00~17:30(最終受付17:00)
土日祝:9:00~18:00(最終受付17:30)
料金 無料
駐車場 あり
公式 HP https://konnyaku-park.com/

こんにゃくパークでは1日に約80万食のこんにゃく製品を生産しており、全国生産量第1位です。

こんにゃくの原料であるこんにゃく芋の全国収穫量のうち92%が群馬県で収穫されています。

こんにゃく製品以外にもゼリー製品も生産しています。


おもしろそうなテーマパーク感が出ています。

アクセス

電車
上信電鉄「上州福島駅」から徒歩約25分


上信越自動車道「富岡IC」から約10分

駐車場

広い駐車場完備です。
係員さんがいるので案内してくれます。

スポンサーリンク

こんにゃくパーク


かわいらしいキャラクターがたくさんいますね。

なぜかヤシの木が⁉

小さい遊園地がありますね。

足湯


無料足湯ゾーンがあります。

たくさんの人が入れますね。
足湯がメインの施設ではないのに本格的です。

実は、バリエーション豊かな足湯が5つ存在します。

他にも出店や農産物売場などがあります。

こんにゃくパークの館内にまだ入っていないのに、見どころが多すぎ!

館内に入り受付を済ませると、こんにゃくバイキング無料チケットがもらえます。

後ほど使用するのでなくさないように持っておきましょう。

見学順路としては、2F工場見学→1Fこんにゃくバイキング→1Fお土産コーナーとなっています。

2F工場見学入口前にゲームセンターのようなスペースがありました。

3000円ガチャなんて初めて見ました!
こんにゃくパークはこんにゃくだけではないので、おもしろいテーマパークですね。

スポンサーリンク

工場見学

入口がかわいらしいです。

ゼリー工場ゾーンが最初にあり、その奥にはこんにゃく・白滝工場ゾーンがあります。

機械が密集していますね。
機械エラーにつながるため、フラッシュ撮影は禁止となっています。

土日は工場は稼働しておりませんので、稼働している様子を見たい方は、平日に訪れる必要があります。

土日は、製造の様子を映像でお楽しみいただけます。

しかし、ラッキーサタデーの場合は、土曜でも工場が稼働⁉
ラッキーサタデーいつなのかは、こんにゃくパーク公式HPに載っています。

詳しくはこちら 引用元:こんにゃくパークHP

本日はラッキーサタデーでしたが、ゼリー製造ラインは稼働しておらず、人がいませんでした。
何を製造しているラインなのかが工場見学する人にもわかるようになっています。

手前のラインは杏仁豆腐で、真ん中はプリンを製造していますね。

おっ!人がいました。

こんにゃく・白滝工場ゾーンは稼働しています。

どこの工場見学をしても思いますが、皆さん手際がいいですね。
流れてくる商品を一瞬でチェックし、向きをそろえて箱詰めしています。

こちらが見学通路!
壁にこんにゃくバイキングで食べられる商品の写真がたくさん貼られており、食欲をそそります。

また、こんにゃくについてパネルで詳しく、そしてわかりやすく説明されているので勉強になります。

スポンサーリンク

こんにゃくバイキング


無料チケットを箱に入れ、アルコール消毒し、ビニール手袋着用です。

ご利用方法が書かれていました。
バイキングといってもあくまでも試食なので制限時間は20分となっています。

食べ残しや持ち帰りは禁止です。

約15種類のこんにゃく料理が食べられます。
無料なのであまり期待していませんでしたが本格的!

有料でいいのでは?と思えるほどでした!

こんにゃくラーメンなんてのもありますね。

デザートとしてゼリーもあるとは。

お席はたくさん用意されています。
全席テーブル席です。

では、いただきます!
どれもおいしい!

こんにゃくラーメンやこんにゃく焼きそばは、麺に弾力があり、こんにゃく感が出ていました。

数あるメニューの中でも特においしかったのが、タコさんこんにゃくの唐揚げです。
不思議な食感でした。

スポンサーリンク

お土産コーナー

こんにゃくバイキングの隣にあります。
品揃えが豊富です。

こんにゃくバイキングで試食した商品が実際に販売されています。

試食しておいしかったものは、買いたくなってしまいますね。

レシピもあります。

道の駅で見たことがあるこんにゃくアイスも売られています。
溶けない魔法のアイス⁉と書かれており、テレビで紹介実績あり!

バニラチーズ味を購入してみました!

溶ける気配が全くありません。
嚙むとグニュっとし、ゼリーを固くした感じでおいしいです!

チーズよりもバニラ味が強いです。

他の味も食べてみたいと思えました。

ゼリー詰め放題

1回500円でゼリーの詰め放題もできます。
多くの方が挑戦していましたね。

ルールが書かれていました。

今回は詰め放題に挑戦せず、代わりにプリンを購入しました。

1個120円+税ですが、5個買うと480円+税となり、少しお得です。

どのプリンにもこんにゃく粉が入っています。

どれもおいしいですが、特に「牛乳プリン風」と「乳酸菌プリン」がおいしいと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

「めんたいパーク群馬」お土産は明太子!フードコート内は大混雑⁉
子どもから大人まで楽しめる明太子に関するテーマパークとなっており、明太子好きにはたまらないですね。 できたて明太子が食べられるフードコートは大混雑が予想されます。 お土産はもちろん明太子尽くしで、喜ばれること間違いなしです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました