皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、千葉県木更津市にある「中の島大橋」について紹介させていただきます。
恋人の聖地になっており、カップルで訪れたい場所です。
また、2002年放送のあるドラマの影響で一躍有名になりました。
歩道橋なので徒歩で渡ることになり、開放感を味わうことができます。
基本情報
住所 | 千葉県木更津市富士見3丁目4−30 |
営業時間 | 24時間 |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり |
HP | 木更津市HP |
高さ27m、長さ236mという日本一高い歩道橋です。
中の島大橋は、テレビドラマ&映画「木更津キャッツアイ」のロケ地となっています。
若い男女がおんぶして渡ると恋が叶うというストーリーから「赤い橋の伝説」が生まれました。
このことから、平成22年(2010年)4月1日にNPO法人地域活性化センターから「恋人の聖地」に選定されました。
アクセス
電車
JR内房線、久留里線「木更津駅」から徒歩約20分
車
館山自動車道「木更津南IC」から約15分
東京湾アクアライン連絡道「袖ヶ浦IC」から約20分
駐車場
橋のすぐ下にあり、無料です。
この日は暑かったため、ハトも日陰で涼んでいます。
橋の上から見た駐車場の様子
かなりの台数駐車できます。
中の島大橋
近くに「KISARAZU」と書かれたおしゃれなモニュメントがあります。
橋の下には、恋人の聖地と書かれた石碑があり、狸がいます。
木更津といったら證誠寺(しょうじょうじ)の狸ですね。
「LOVE」と書かれた柵(通称ラブフェンス)には、恋人の聖地でよく見られる南京錠がたくさん取り付けられています。
木更津には、日本武尊(やまとたけるのみこと)と弟橘媛(おとたちばなひめ)の恋の伝説があるため、木更津は「恋の町」として知られています。
日本武尊伝説はこちらの記事に載せています。
これから、この赤い橋を渡っていきます。
下から見上げると迫力ありますね。
「この長さの橋をおんぶして渡る?・・・きつすぎやろ!」
渡ってみた!
関係車両がたまに通過しますが、基本徒歩で渡ります。
夏の花火打ち上げ時は、通行止めになるようです。
道幅が広く、舗装されているため歩きやすいです。
傾斜は、そこまで急ではありません。
あんなところに落書きが!
よくあの位置に描きましたね。
しかもうまい!
橋を渡っている途中で、工場エリアがはっきり見えます。
木更津港方面も綺麗です。
橋の一番上は開放感が凄いです!
風があってとても気持ちいいです!
橋を渡った先には、公園がありますね。
緑があふれています。
橋を渡りきるのに、約10分かかりました。
公園内には、トイレがあります。
公園といっても遊具は、すべり台がぽつんとあるだけです。
ほぼ何もないため、とても広く感じます。
船が停まっていますね。
なぜか、こんなところに潮干狩りが出来そうな場所がありました。
料金表も用意されています。
では、戻りますか。
中の島大橋を遠くから見るとこんな感じです。
結構大きいです。
駐車場の近くには、飲食ができる建物があります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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