皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、東京駅すぐ近くのKITTEの6FにあるKITTEガーデン(屋上庭園)について紹介させていただきます。
誰でも自由に出入りすることができ、しかも無料なので幅広い年齢層の憩いの場となっています。
また、駅近なのでアクセス良好で気軽に立ち寄ることができます!
KITTEへのアクセス(行き方)方法や禁止事項、そして夜景をご紹介します。
JR東京駅からKITTEへの行き方
JR東京駅の西側にある「丸の内出口」へ向かいます。
東側にある「八重洲口」ではないのでご注意ください。
JR東京駅の丸の内出口は北、中央、南と3カ所ありますが、「丸の内南口」がKITTEに最も近いです。
東京メトロ丸ノ内線「東京駅」からアクセスする場合は、M1出口が最も近いです。
今回はJR東京駅からアクセスし、丸の内南口の出口から出て、KITTEに向かいました。
丸の内南口の室内の天井は素敵なデザインとして知られていますよね。
一度見上げてみるのも良いかもしれません。
丸の内南口を出て左斜め前を見ると、すぐにKITTEが見えます。
白い建物です。
横断歩道を渡った正面に入口があります。
では、入館していきましょう!
KITTEガーデン(屋上庭園)へ
フロアマップによると、KITTEガーデン(屋上庭園)は6Fにあります。
エレベーターが利用できるので、楽チンです。
6F到着です。
屋上庭園への入口は2箇所あります。
東京駅舎をすぐに見たいのであれば、エレベーターを出て左に進みます。
今回は、エレベーターを出て、左側にある入口から入園しました。
KITTEガーデン(屋上庭園)基本情報
住所 | 東京都千代田区丸の内2丁目7−2 |
営業時間 | 屋上庭園(KITTEガーデン) 11:00~22:00(営業時間変更の可能性あり) |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり(有料) |
公式 HP | https://marunouchi.jp-kitte.jp/ |
KITTEは三脚の使用や飲食禁止!
KITTEは、東京駅舎が綺麗に見えるということから写真好きにはたまらない場所です。
しかし、多くの人が訪れる憩いの場であり、スペースも限られているので三脚や一脚の使用は禁止となっています。
飲食も禁止となっています。
ゴミなどにより、素敵な庭園が汚れてしまう恐れがあるからでしょうか。
素敵な場所を無料開放してくれているので、今後もマナーを守って利用していきたいですね。
マナー違反者が続出すると、KITTEガーデンが閉鎖となる可能性もあると思うので注意です。
KITTEガーデン屋上庭園は夜景が綺麗!
木のデッキという感じです。
昼間は、ハチに注意です。
丸の内のビル群を間近で見ることができます。
美しい光景です!
こちらがメインの東京駅舎です!
斜めから見ることができ、私はこの角度は結構好きです。
上の写真は、8月の19:00頃の駅舎の様子です。
夏なので明るめです。
さらに進んで行くと、緑が広がっています。
さすが、屋上庭園です。
小さいタワーのようなものもあります。
足場がありますが、上るのは禁止だと思います。
座れるスペースもあるので、美しい夜景を見ながら休憩できます。
では、反対側の出入り口に向かいます。
時間が経って、19:45分頃になると更に暗くなり雰囲気が変わります。
19:00頃に比べて人が増え、カップルが多くなりました。
デートで利用しても良いスポットだと思います。
だいぶ空が暗くなり、夜景が美しくなってきました。
先ほど見た19:00頃の駅舎の様子はこちら
KITTEの建物は高さが低いので、ちょうどいい位置から東京駅舎を眺められます。
丸の内ビルも素敵ですね。
ちなみに昼間にKITTEから見た東京駅舎の様子はこちらです。
時間帯によって印象が変わりますね。
昼間は子供連れの家族が多くてにぎやかで、夜になると落ち着いた雰囲気でカップルが多くなる印象です。
電車や新幹線が見え、子供に人気
東京駅発着の電車を見ることもできます。
昼間だとはっきり見えるので、電車好きにはたまりませんね。
子供にもおすすめできるスポットですね。
東京駅は新幹線の発着駅でもあるの気になる方はぜひ見てみてください。
まとめ
KITTEガーデン(屋上庭園)へのアクセス方法、禁止事項、夜景の様子をご紹介しました。
無料で誰でも訪れやすい憩いの場であるので、マナーを守って利用していきたいですね。
時間帯によって様々な景色を楽しめ、ビル群が多いため夜景がとても素敵だとわかりました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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