皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、神奈川県藤沢市の江の島の食べ歩きの名店「あさひ本店」について紹介させていただきます。
あさひ本店は、江の島で食べ歩きできるお店の中で、最も混雑していると言っても過言ではありません。
たこせんべいは見た目にインパクトがあり、味もおいしいということで人気なのも納得です。
本記事でわかること
- あさひ本店でのたこせんべいの注文~実食
- あさひ本店のメニュー
- あさひ本店の店舗紹介
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あさひ本店の基本情報
住所 | 神奈川県藤沢市江の島1丁目4−10 |
営業時間 | 9:00~18:00 定休日:木曜 |
公式 HP | https://www.murasaki-imo.com/ |
店舗は江の島弁財天仲見世通りにあり、江の島の入口から徒歩3分ほどです。
朝10:00の時点ではすでに行列が出来ており、お店の中まで行列が伸びていました。
人数が多すぎると並ぶスペースが確保できなくなり、通行の妨げになる恐れがあります。
そのため、こんな注意書きがありました。
並ぶ人数は、1グループで最大3名までと決まっているので注意してください。
並んでいる人は皆、食べ歩き用(焼きたて)を購入する予定です。
焼きたては、すぐ湿気るためお持ち帰りはできません。
メニュー
たこせんべい以外にもメニューがありますね。
- 丸焼きたこせんべい 500円
- 丸焼きエビせんべい 600円
- 青のせんべい(しらす) 600円
- 大人の焼きタコ(ガーリック風味) 600円
「大人の焼きタコ」はせんべいではなく、おつまみです。
一口サイズにカットされており食べやすく、パリパリふんわり食感です。
エビせんべいは数量限定だそうです。
今回は、たこせんべい(500円)を購入しました。
行列に並び、券売機まで進んだら食券を購入します。
券売機には日本語以外の表記が見られるので、江の島が海外の観光客にも愛されていることが分かりますね。
商品の提供窓口まで進むと、たこせんべいが焼かれている様子を目の前で見ることができます。
タコがプレスされる時の「キュ~~~」という高い音が印象的で、まるでタコの悲鳴のように聞こえます。
なかなか聞いたことのない音ですね。
プレス時には湯気が発生し、良い香りが食欲をそそります。
行列に並んで待っている間でも退屈しなかったです。
今回は、15人~20人くらいの行列で待ち時間10分ほどでした。
あっという間でしたね。
たこせんべいを食べてみた!
たこせんべいを受けとった際に、まず大きさに驚くのではないでしょうか。
顔の大きさ以上あると思います。
焼きたてで熱いので注意ですね。
せんべいにタコの模様が見えるので、本当にタコがプレスされているんだなとわかります。
たこせんべいは大きさの割にとても薄いので、ペロっと食べられると思います。
味付けはほぼなく、素材の味を存分に楽しめますね。
パリパリ食感でとても軽く、お菓子感覚で食べることができておいしいです。
行列に並んで待ったかいがありました。
せんべいがあまりにも薄すぎるので、持ち方の注意点が書かれていました。
たこせんべいは、対角線上を両手で持つと割れにくいとのことです。
片手で持つと割れる
風で割れる(強風注意)
写真撮影する際は、片手でせんべいを持つかもしれないので特に注意が必要ですね。
次回は、エビせんべいなど他のメニューにも挑戦してみたいです。
たこせんべいのお持ち帰りも可能!
お持ち帰り用の商品は、店内に陳列されています。
行列に並ぶ必要はなく、券売機も利用しません。
お持ち帰り用でも焼きたてのものと同じ大きさなので、喜ばれること間違いなしですね。
お持ち帰り用は焼きたてではないので、できれば食べ歩き用を食べてもらいたいのが本音です。
あさひ本店 頂上店
江の島には、もう1店舗あさひ本店があります。
江の島シーキャンドルの近くにあり、こちらの店舗のほうが若干空いていると思いました。
しかし、行列ができていることには変わりありませんね。
あさひ本店はなぜ人気なのか?
考えられる理由としては、下記のことが挙げられると思います。
- 見た目(大きさ)にインパクトがあり、SNSで拡散される
- 味がおいしい
- 調理している時の音や香りが楽しめる
たこせんべいは五感を刺激してくれるということで、皆で楽しく食べられるのでオススメです。
行列に並んでいても退屈しないところが良いですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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