皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、東京都神津島にある「千両池」について紹介させていただきます。
神津島の南に位置します。
断崖絶壁に囲まれた美しい入り江です。
千両池は、私が思う神津島3大スポットの1つだと思います。
残り2つは、こちらです。
基本情報
| 住所 | 東京都神津島村葱の場 |
| 営業時間 | 24時間 |
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | あり |
| 公式 HP | なし |
アクセス
タクシー、レンタカー、レンタバイク
神津島港から約15分です。
レンタサイクル
神津島港から約35分です。
千両池までは、山道を登るのでかなりきついです。
徒歩
神津島港から約60分です。
神津島空港から約30分です。
今回は、朝早かったのでレンタル屋がまだ開店しておらず、神津島港付近から徒歩で向かいました。
五感をフルに使って、景色等を眺めながらゆっくりと歩くのもいいですね。
千両池とは？
ひょうたん型をした入り江であり、旧噴火口でかなりの水深があります。
昔は夜になると、入り江の中にしまあじ、あかぜ、たかべなどの魚が大量に入りました。
そのため入口付近に不寝番をたたせ、魚が入ったのを確認すると入口を網でふさぎました。
一夜にして一攫千金の水揚げがあったので、千両池と名付けられました。
駐車場から千両池までの行き方
建物が見えてきました。
トイレのようです。
トイレの裏手が駐車場になっています。
近くに看板が出ているので、案内通りに階段を上っていきます。
しばらく上ったら、今度は下ります。
草木が生い茂っており道幅が狭いので、注意が必要です。
駐車場から5分ぐらい歩いたら、右側に千両池が見えました。
ホントにひょうたん型をしています。
想像以上に美しいです！
ぜひ皆さんにも実際に見てもらいたいです。
もうこの景色だけで満足なのですが、もっと近くまで行けるので行ってみました。
ちなみに左側もいい眺めです。
周りを見すぎて、足元の注意を怠らないようにしましょう。
どんどん下って行きます。
振り返ってみました。 
岩場を歩きます。
結構急な道を歩くので、備え付けてあるロープを使いましょう。
足場を踏み外したら、大けがでは済まされないかもしれません。
再度振り返ってみました。
だいぶ下りてきました。
下りるにつれて緑がなくなってきます。
あと少しです。
とても歩きにくいです。
最後まで油断しないようにしましょう。
着きました！
駐車場からここまでは15分くらい歩きました。
近くまで来るとかなり大きいです。
私としては、ここまで来なくとも上から眺めるだけで十分満足です。
ここまで来るのに危険を伴いますし。
実は、今写真を撮っているところが一番危険かもしれません。
地面が急で、すべったら間違いなく池に落ちます。
雨の日はここまで来ない方がいいかと思います。
岩の下の方が緑色ですね。
苔でしょうか？
水が透き通っています。
魚は見えませんでした。
岩肌が美しいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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