皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、埼玉県秩父市にある秩父鉄道「秩父駅」のコインロッカーについて紹介させていただきます。
秩父駅は、改札外に2カ所コインロッカーがあります。
観光する際は、できれば荷物を預けておきたいですよね。
本記事でわかること
- コインロッカーの場所
- 料金
- 大きさ
- 利用方法
西武秩父線「西武秩父駅」のコインロッカー情報はこちら
①秩父駅を出てすぐのロッカー
※これから紹介するロッカーは現金支払いできませんが、コインロッカーと表記しています。
秩父駅の建物の外にコインロッカーがあります。
改札を出ます。
建物の外に出て左折します。
すぐ左側にコインロッカーが見えてきました。
到着です!
改札を出て30秒もかかっていないと思います。
数が多く、綺麗だということがわかりますね。
コインロッカー情報まとめ表(大きさ、個数、料金)
大 | 中 | 小 | |
大きさ(cm) 高さ×幅×奥行き |
80.7×33×57 | 52.4×33×64.5 | 21×33×57 |
個数 | 4個 | 4個 | 21個 |
小サイズがたくさん用意されています。
3種類の大きさがあるので、荷物の大きさに合わせてコインロッカーを利用できます。
料金はこちらです。
全サイズ最初の1時間が無料なのは嬉しいですね。
最大料金があるので安心できます。
コインロッカーの利用方法
スマホから専用アプリで決済
交通系ICカードで決済
操作手順が書かれていました。
タッチパネルを操作する必要があります。
「ご利用方法」と書かれたタッチ箇所もあるので安心ですね。
荷物を預ける時は、
- タッチパネルの「預ける」ボタンからロッカーを選ぶ
- 荷物を入れて扉を閉める
- 交通系ICカードをかざす
荷物を取り出す時は、
- 交通系ICカードをかざす
- タッチパネルの「取り出す」ボタンから決済する
- 荷物を取り出す
スマホから専用アプリで決済
荷物を預ける時は、スマホ操作する必要があります。
- アプリの電話番号認証で簡単登録
- 「目の前のロッカーを検出する」を押す(Bluetooth利用)
- 利用するロッカーを選び、鍵をかけて荷物を入れる
荷物を取り出す時もスマホ操作する必要があります。
- アプリ内のマイロッカーの「ロッカーを開ける」を押す
- ご利用料金をお支払い
- 荷物を取り出す
最初は戸惑うかもしれませんが、スマホだけで操作ができてしまうので慣れれば便利でしょうね。
利用規約
その期間を超えると、預入品は処分される可能性があります。
預け入れ期間を超えても管理会社が預入品が保管しており、その預入品を受け取りたい場合は、
- 96時間(4日間)の利用料を支払う
- 手数料5000円を支払う
※手数料とは、ロッカーの開錠、預入品の取り出し、保管などの手間にかかる料金
大幅な出費となり、管理会社にも迷惑がかかるので、荷物の取り出しを忘れないようにしましょう。
また、ロッカーの決済に利用する交通系ICカードの紛失にも注意してください。
ロッカー内に交通系ICカードを入れたまま施錠してしまうことも要注意です。
②秩父駅改札のすぐ隣のコインロッカー
秩父駅の改札のすぐ隣にもコインロッカーがありますね。
昔ながらのコインロッカーですね。
全て同じ大きさで、個数は10個です。
コインロッカーの利用方法
- 扉を開けてロッカーに荷物を入れる
- 利用料金だけ硬貨を入れる
- 扉を閉めて鍵を左に回して抜く
利用規約
ロッカーは24時間使用できるわけではなく、秩父駅の始発から終電までです。
4日を過ぎると、管理会社が荷物を1カ月間保管します。
保管中に荷物を取りに来られた場合、保管料を支払うことになります。
保管から1カ月経過しても連絡がない場合、荷物は処分されますのでご注意ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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