皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、東京都千代田区にある「六厘舎(ろくりんしゃ) 東京駅店」について紹介させていただきます。
六厘舎といったらつけめんのお店として超有名ですよね。
今回は東京駅店を訪問しましたが、上野、東京ソラマチ、羽田空港、大崎にも店舗があります。
今回訪問した店舗は、東京駅改札外のラーメンストリートにあり、連日行列ができている人気店です。
六厘舎は普通のつけめんだけでなく、朝つけめんも食べられるので朝ラーしてきました。
店舗ではお土産を買うことができ、オンラインストアでも六厘舎の商品を購入できます。
東京を中心に六厘舎の自動販売機もあり、24時間購入可能です。
実際に購入してみました。
基本情報
住所 | 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 東京駅一番街 B1 東京ラーメンストリート内(改札外) |
営業時間 | 朝つけめん:7:30~9:45(L.O.9:30) 通常メニュー:10:00~23:00(L.O.22:30) |
駐車場 | なし |
公式 HP | https://www.rokurinsha.com/ |
朝早くから夜遅くまで営業しています。
案内図
改札外の東京ラーメンストリートに六厘舎があります。
JR八重洲地下中央口を出て、突き当たりを右折すると到着します。
ラーメン店が8店舗集結しており、「R-3」が六厘舎です。
定期的にお店の入れ替わりがありますが、六厘舎、ひるがお、斑鳩は10年前に初めて訪れた時からずっとあるような気がします。
どのお店のラーメンもおいしそうですね。
アクセス(行き方)
JR東京駅八重洲地下中央口改札から徒歩約3分です。
JR八重洲地下中央口の改札を出ます。
直進し、突き当たりを右折します。
左側に東京ラーメンストリートが見えてきます。
お店が密集しています。
東京メトロ丸ノ内線改札方面から東京ラーメンストリートへのアクセスについては、こちらの記事をご覧ください。
東京駅は迷いやすいんですよね。
六厘舎
7:25の様子です。(7:30開店)
朝早い時間なのに、隣のお店まで行列ができています。
今まで何度もラーメンストリートに来たことがありますが、六厘舎に行列ができていない状態を見たことがありません。
東京ラーメンストリートの中で最も人気のあるお店でしょう。
足元に待ち時間の目安があるのが良いですね。
入口はこちら。
店内はカウンター席とテーブル席があります。
食券は、店員さんに案内されたら購入するので、まずは列に並びます。
メニュー
朝の時間帯に訪問すると、朝つけめんが食べられます。
朝の時間帯は、通常のつけ麺や中華そばに売り切れランプがついており、朝つけめんのみの販売となっています。
トッピングは可能です。
今回は、特製朝つけめん並(890円)を注文しました。通常の特製つけめん並が1080円なので朝つけめんは安めです。
特製にすると、味玉と豚ほぐしがトッピングされます。
朝つけめんと普通のつけめんの違いとは?
朝つけめんと通常のつけめんの違いを店員さんに聞いてみたところ、麺と麺量が違うとのことでした。
毎日楽しんでいただけるように、通常のつけ麺の他に朝つけめんも用意しているそうです。確かに、両方食べることで味の違いを実感したいですね。
朝つけめんを食べてみた!
見た目からしておいしそう!
きれいに盛り付けられています。
スープは、通常の六厘舎のつけめんと比べてあっさり?しています。
魚介系の味がしっかりしており、朝でも飲みやすくておいしいです!
割スープは普通のお湯ではなく、魚介系の味がしておいしくいただけます。煮干感が強かったように思います。
六厘舎のつけ麺は、麺もおいしいんですよね。もちっとしています。
味玉は、黄身がトロトロでちょうどいい半熟状態になっています。
卓上調味料です。
六厘舎といったら黒七味ですよね。とてもよく合うんです!
他にも魚粉が個包装となって用意されています。柚子粉や柑橘酢で味変すれば、さっぱりといただけます。
お土産
お土産つけめんも販売されています。
お土産つけめんは、一人前900円で三人前だと2700円です。
お土産メニューはシンプルで、つけめん以外にも味玉や餃子も販売されています。
味玉は6個入り700円、餃子は24個入り1000円です。
東京のお土産にいかがでしょうか?
お土産の支払い方法は、クレジットカード、交通系ICカード、電子マネーそしてQRコード決済に対応しています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
コメント