皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、埼玉県秩父市にある「麺処青野 ちちぶ道の駅店」さんについて紹介させていただきます。
今回は、朝ラー目的で訪問しました。
キッチンカーで営業しており、本格的なラーメンが味わえます。
Twitterで限定メニューや営業時間の告知をしているので、行く前にご覧になることをおすすめします。
本店は、埼玉県大里郡寄居町にあります。
※本店は朝ラーをやっていません
基本情報
住所 | 埼玉県秩父市大宮4625 |
営業時間 | 火~金 11:00~売り切れ次第終了 土、日 7:00~売り切れ次第終了 月曜定休日 |
駐車場 | あり(道の駅ちちぶ駐車場) |
公式 HP | https://mendokoroaono.business.site/ |
麺処青野 ちちぶ道の駅店
道の駅ちちぶの屋外にあるキッチンカーで営業していました。
女性の店員さんが1人で切り盛りされています。
明るく、丁寧な接客で朝から気分が良くなりました!
土曜日の朝8:00頃の訪問で先客2名、後客5名でした。
朝早いのに人気です。
受賞歴が書かれていました。
期待大です!
サインも飾られています。
新型コロナウイルス対策としてテイクアウトもやってます。
テイクアウトの場合、召し上がりまでお時間のかかる方には、麺とスープを分けて提供してくれます。
お客様の事を考えている素晴らしい試みだと思いました!
メニュー
醤油、塩、味噌など定番メニューがそろっています。
限定メニューもあるようです。
今回は鶏しょうゆらーめん(750円)と和え玉塩(240円)を注文しました。
番号札を渡されるので、ラーメンができるまで待ちます。
番号が呼ばれたら注文口にラーメンを取りに行きます。
寄居にある本店とはメニューが違うようですね。
鶏醤油らぁめんと鶏塩らぁめんは道の駅限定です。
和え玉についての説明がありました。
醤油か塩か選べます。
簡単に言うと替え玉の進化系ってとこでしょうか。
替え玉に調味油やタレで味が付けられており、ネギやチャーシューなどの具材がのっています。
そのまま油そばとして食べても良いし、ラーメンのスープに投入して食べても良いです。
私が今までに行ったラーメン屋では、和え玉は単品での注文不可で、ラーメンを注文した方だけがおかわりとして注文ができます。
替え玉って何?って言われそうなので説明します。
麺単体でのおかわりのことです。
極細麺であることが多く、博多ラーメン屋のメニューでよく見られます。
箸やレンゲなど必要なものはセルフサービスです。
水や調味料もセルフです。
こちらのサンショウは味噌ラーメンによく合う本格サンショウで、普通のサンショウとは違うそうです。
水はこちらからいただきます。
食事スペースはキッチンカー横のテント内です。
4名席が4つで16人座れます。
食べてみた!
こちらが鶏しょうゆらーめんです!
見た目あっさり系の綺麗なラーメンです。
具材は青ネギ、メンマ、チャーシューです。
柄の入ったプラスチック?の器を使用しています。
スープ
よく見ると2層に分かれています。
では、スープからいただきます。
「うまっ!」
唇が油でコーティングされる感じです。
スープ表面に油がはっているラーメンは熱いイメージがあるのですが、ここのラーメンはやけどするほど熱くはないです。
朝ラーすると毎回体に染みわたります。
空腹状態だからでしょうか?
麺
やや平打ち感のある麺です。
小麦の味をしっかり感じられ、おいしいです。
チャーシュー
これまたおいしいです。
こちらが和え玉塩です!
具材はコロコロチャーシューと白ねぎでしょうか?
麺
鶏しょうゆらーめんの麺とは違い、細麺でした。
器の下の方にタレが溜まっていたので、良く絡めていただきました。
和え玉もおいしい!
ラーメン、和え玉、両方ともおいしく頂きました。
キッチンカーで食べられるラーメンなので味はそこまでではないだろうと思っていましたが、いい意味で期待を裏切られました。
麺処青野本店のラーメンも食べたいと思いました。
ごちそうさまでした。
ちちぶの水
道の駅ちちぶでは”ちちぶの水”を飲むことができます。
ペットボトルなどの容器に入れて持ち帰ることができます。
”ちちぶの水”は、大正13年、埼玉県下で最初に建設された橋立浄水場からのもので、現在まで安全でおいしい水道水を供給しています。
橋立浄水場は、秩父の南西部に位置し、海抜300m地点にあります。
荒川の支流である浦山川と武甲山の地下水を水源としている橋立川より取水し、市内中心部へ自然流下させています。
ちちぶの水は「おいしい」、「味が良い」と好評です。
秩父市民からも好評なので、地元の誇りとなっています。
道の駅ちちぶにお立ち寄りの際は、是非ご賞味ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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