池袋「一蘭」値段は高いが味集中カウンターが最高!メニュー情報もあり

東京都
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皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。

本日は、東京都豊島区にある「一蘭 池袋店」さんについて紹介させていただきます。

天然とんこつラーメン専門店で日本全国に店舗があります。

一蘭 池袋店さんは24時間営業なので、朝ラーや飲み会後の〆で召し上がることも可能です。

一蘭といったら”味集中カウンター”が有名です。

カウンター席の隣同士が板で仕切られており、周りを気にせず、店員さんも含め誰とも話さずにラーメンを食べることができます。

新型コロナウイルス流行後に、感染予防という観点から話題になりました。

※現在と情報が異なる場合がございますがご了承ください。
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基本情報

住所 東京都豊島区東池袋1丁目39−11
営業時間  24時間
駐車場  なし
公式 HP  https://ichiran.com/
アクセス 池袋駅東口から徒歩4分

一蘭 池袋店

赤を主体とした店舗です。

24時間営業ということで混雑していないであろう朝の時間帯を狙って訪問しました。

メニュー

店頭にメニューが貼られています。

ラーメンは1種類のみで、替え玉やトッピングができます。

シンプルで良いですね。

店内に入り、券売機で食券を購入します。
普通のラーメンが980円なので、値段は少々お高めです。

サービス内容を考えるとまあ妥当なのでしょう。

今回はラーメン(980円)と替え玉(210円)にしました。

券売機の隣にはお土産が売られています。

空席案内板を見て”空”表示があるところに自由に座ります。

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味集中カウンター

店内はカウンター席のみで隣の席との間に仕切り板があります。

朝6:30の訪問なので混雑していません。

席の前方向にすだれがあり、上げ下げできるので店員さんがそこから接客してくれます。

お互いの顔は見えずに、店員さんの声だけ聞こえるといった感じです。

注文方法

席に着くと、店員さんからオーダーについての説明があるので、オーダー用紙にお好みを記入します。

点線は、お店のおすすめです。

今回は、お店のおすすめでオーダーしました。

ねぎの項目は、白ねぎと青ねぎの両方に〇を付けました。

記入後は、「呼出」ボタンを押して店員さんを呼びます。

購入した食券とオーダー用紙を渡せば注文完了です。

システム案内があるので、目を通しておくとよいかもしれません。

追加注文用紙が席にあるので、いつでも追加可能です。
私は、よく追加で替え玉を注文しますね。

支払いは、席で現金払いです。

水も席に備え付けてあります。
私はこのシステム好きです。

荷物を入れるかご、ハンガー、ティッシュは席の後ろにあります。

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食べてみた!

ラーメン到着しました。
綺麗なラーメンです。

では、スープを一口。

豚骨の旨味が口の中に広がります。

朝ラーメンは染みますね~。

臭みのない豚骨スープでした。

麺は細麺です。

スルスルといけます。

これまたおいしいです。

ふと思ったのですが、豚骨ラーメンで太麺って見たことないなぁ。

合わないのでしょうか?

ねぎはオーダー通り、白ねぎと青ねぎの2種類が入っていました。

チャーシューは2枚入っていました。

私は、ラーメンだけでは物足りないので替玉は必須だと思っています。

麺には出汁がかかっています。

スープに入れる前にそのまま食べると小麦の味が感じられます。

おいしくいただきました。

ごちそうさまでした。

食べ終わったら、特に店員さんに何も言わずにそのまま帰っても問題ないです。

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一蘭の麺の徹底ぶり

「麺生麺15秒の掟」というのが定められていました。

毎日小麦のタンパク質値の成分チェックを行い、配分を決定しています。

日々の天候、気温、温度等を考慮し毎日違う配合で製麺し、熟成させています。

季節により水の温度も調整し、いつでも最高の麺を製造できるようにしています。

提供時間も決められており、ラーメンが出来上がってから15秒以内です。

席の距離も考えられており、提供までに15秒以上かかる席は設けていません。

麺は非常にデリケートであるため、湯切り回数は5回までと決められており、それ以上行った場合はお客様には提供しないという徹底ぶりです。

こんなに厳しくルール化されているからこそ、おいしい麺が食べられるのですね。

今までは何気なく食べていたものでも作る人の苦労が見えると感謝したいという気持ちになれます。

トイレがすごい

一蘭池袋店のトイレには、トイレットペーパーが12ロール設置されていました。

トイレのドアに貼られた紙にこのようなことが書かれていました。

”私たちは決して紙を切らす事が無いよう、複数のトイレットペーパーを設置しております。

さらには、日々最低でも1時間に1回全て確認し、補充を行っております。

もし、万が一にでもトイレットペーパーが切れていた場合には、こちらの紙をお破りください”

とてもユーモアがあると感じました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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