皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、埼玉県比企郡ときがわ町にある「玉川温泉」について紹介させていただきます。
玉川温泉は美肌の湯と呼ばれており、効能が期待できます。
温泉だけでも満足できますが、館内の様子も素晴らしいです！
館内と食事メニューがレトロなものばかりで、特に昭和生まれの方は懐かしいと思うはずです。
ぜひ、玉川温泉で昔にタイムスリップした感覚を味わってみてはいかがでしょうか？
基本情報
| 住所 | 埼玉県比企郡ときがわ町玉川３７００ |
| 営業時間 | 10:00～22:00（最終入館 21:30） 土日祝：5:00～ 玉川食堂 ：11:00～21:00 モーニング（土日祝）：6:00～10:00 |
| 料金 | 下記の「料金表」参照もしくは玉川温泉HP参照 |
| 駐車場 | あり |
| 公式 HP | https://tamagawa-onsen.com/ |
玉川温泉は宿泊はできず、日帰り温泉となっております。
料金表
タオルをレンタルできるのがいいですね。
料金割引
アソビュー！というサイトで料金割引がありました。
詳しくはこちら 引用元：アソビュー！HP
ホタル
6月下旬～7月下旬の夏の時期には、駐車場近くに流れる小さな川でホタルを見ることもできます。
ホタルの活動が活発になるのは20:00頃といわれており、玉川温泉の営業時間内なので問題なく駐車場を利用することができます。
温泉とセットでホタル観賞もいかがでしょうか？
アクセス
電車
JR八高線「明覚駅」から徒歩約40分
バス
「武蔵嵐山駅西口」から「せせらぎバスセンター行き」に乗車し、「十王堂前」下車後、徒歩約10分
乗車時間18分、運賃360円
車
関越自動車道「東松山IC」から約20分
駐車場
第1駐車場
道路の両側にあります。
休日15:30の時点で満車に近いです。
駐車場は広いです。 
第2駐車場
こちらの方が空いていますね。 
第1駐車場の方が玉川温泉入口に近いです。
玉川温泉
昔ながらのポストがありますね。
入館しました！ 
レトロ感がすごい！
昭和生まれの方になじみ深いものがたくさんあります。
靴はロッカーへ入れます。
100円が必要なので用意しておきましょう。
利用後に100円が戻ってくるタイプです。
案内図
温泉や食堂だけでなく、図書室やテラスなどもありますね。
温泉
男女週替わりの温泉となっており、昭の湯（あきらのゆ）と和の湯（なごみのゆ）の2種類があります。
毎週日曜日に男女入れ替えです。
タオルセット（バスタオル、フェイスタオル）は220円でレンタルできます。
リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー、化粧水、乳液は備え付けてあるので無料でご利用できます。
玉川食堂
案内図の玉川食堂と書いてある場所で食券を購入し、厨房カウンターに渡します。
フードコートのようなシステムとなっており、渡されたベルが鳴ったら各自で商品を取りに行きます。
食事するところは、1Fもしくは2Fの広間となっております。
どちらで食べるかは、混雑状況を見て自由に選べます。
食べ終わった食器類は厨房カウンターまで各自で返却します。
1F大広間の様子
畳でくつろげる場所となっており、テーブルが用意されています。
イスの席もあります。
食事メニュー
「喫茶玉川」と書いてあるだけあって、喫茶店で出てきそうなメニューばかりです。
昭和生まれの方にとっては、とても懐かしいのではないのでしょうか？ 
レトロ感がとても素敵です。
軽食もあります。 
デザートまであります。 
券売機はこちらです。
メニューが多くて迷ってしまいます。
食べてみた！
大人のお子様ランチ（1380円）
色とりどりなメニューですね。
揚げ物に野菜、コーンスープもついており栄養バランスが良さそうです。 
タコさんウインナーにもこだわっていますね。 
赤いウインナーが昭和を感じさせてくれます。
給食おやつ（500円） 
揚げパンと牛乳と野菜が食べられるセットです。
容器がすでにレトロ感ありますね。
牛乳のところに黒い液体が入ったチューブがついていたのですが、何か全くわかりませんでした。
調べたところ、「ミルメーク」というもので牛乳をおいしく飲むための味変だそうです。
実際に牛乳に入れてみたのですが、牛乳と混ざらないのですね。
ミルメークが沈んでいるところを飲むと甘さが感じられ、カラメルみたいです。
揚げパンは昔ながらといった感じでおいしくいただけました。
ハムカツ（200円）
サクサクでおいしいです！
鯨（くじら）カツ（480円）
昭和の給食ではよく出ていたそうです。
昭和30年代は鯨の黄金時代であり、当時食糧難に直面していた日本人の食生活を支えた重要な食材でした。
鯨を食べたことがなかったので味の予想がつきませんでした。
いざ食べてみると、硬めで噛み応えがあります。
レバーのような色をしていました。
独特な味で、現在はなかなか食べられない貴重な食べ物だと思いました。
金魚鉢メロンフロート（580円）
とても可愛らしい器です。
味に関しては、おいしいメロンクリームソーダだと思ってもらって問題ないです。 
お水はセルフとなっています。
柑橘系のお水でしたね。
昔のテレビや黒電話が置いてあり、懐かしむことができます。
自分が生まれた日の新聞を出してくれる機械もあり、面白いです。
玉川商店（売店）
大人だけでなく、子どもも喜びそうなコーナーです。
サイダーってこんなに種類があるんですね。
飲み比べしたくなります。
駄菓子もあります。
小さいころ食べたものがたくさんあって懐かしいです！
温泉といったらケロリングッズでしょうか？
テラス
案内図はこちら
屋外に化粧台のような場所がありました。
見て楽しむ場所となっています。
浴槽もあります。 
お湯はたまっていませんね。
アヒルがかわいらしいです。 
木の図書室
人が多いですが、静かな空間です。
皆さん本を読んだり、仮眠したりしています。
とても落ち着く空間です。
2F大広間
案内図はこちら
この日はカラオケ大会が実施されており、人が多かったので大広間の写真は撮れませんでした。
大広間の一角にあったゲームコーナーはこちらです。
スマートボールなどがあります。 
玉が入った箇所、個数によって得点が決められており、得点に応じて景品がもらえるようです。
なんと！満点は、「玉川温泉月間フリー入館パス」ということでなかなか豪華です。
他にも多数、機械が置いてあります。
ボディケア
骨盤矯正や肩甲骨はがしなど健康的なことをしてもらえます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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