皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、埼玉県比企郡嵐山町にある「嵐山渓谷(らんざんけいこく)」について紹介させていただきます。
嵐山渓谷は以前にも紹介しましたが、今回は紅葉の様子をお届けします。
再び散策路に行ってきましたので、時期による景色の違いをご覧ください。
前回の記事はこちら(6月訪問)
嵐山渓谷観光駐車場から散策路内に入り、嵐山岩畳、展望台、冠水橋、飛び石の順に散策しました。
紅葉時期の無料観光駐車場は、休日朝7:30の時点で満車になるほど大混雑していたので、早めの時間に利用すると良いです。
仮に停められなかったとしても嵐山渓谷バーベキュー場の駐車場をご利用できます。(有料)
嵐山渓谷
住所 | 埼玉県比企郡嵐山町鎌形2627 |
営業時間 | 24時間 |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり |
HP | https://www.ranzan-kanko.jp/keikoku |
紅葉の見頃
11月下旬~12月上旬です。
アクセス
電車
東武東上線「武蔵嵐山駅(むさしらんざんえき)」から徒歩約40分です。
バス
東武東上線「武蔵嵐山駅」西口からイーグルバス せせらぎバスセンター行き(と02)に乗車します。「千手堂」もしくは「休養地入口」で下車後、徒歩約20分です。
車
関越自動車道「嵐山小川IC」から約15分です。
駐車場(嵐山渓谷観光駐車場)
無料で利用できます。
駐車場利用時間は書かれていませんが、車中泊は禁止のようです。
休日の朝6:30の様子です。
すでに何台か駐車されており、驚きました。
坂の上にも駐車場があります。
8台ほど停められます。
ちなみに朝7:30の様子です。
すでに満車になっており、駐車待ちの車までいます。
駐車台数は20台のはずですが、30台ほど駐車されていました。
もし嵐山渓谷観光駐車場が満車の場合は、嵐山渓谷バーベキュー場の駐車場をご利用できます。
バーベキュー場利用者は1000円ですが、紅葉見学者は500円です。
嵐山渓谷周辺案内図
紅葉時期に嵐山渓谷ハイキングコースを散策!
観光駐車場のトイレの裏の道を行くと、川に降りられます。
「この先行き止まり」の表示がありました。
前回来たときは、この表示はなかったような。
すぐに川が見えてきます。
落ち葉が多く、冬に近づいていますね。
ちなみに6月の様子はこちらです。
こんなに緑が生い茂っていたのですね。
川の近くは、やっぱ寒いです。
この先行き止まりの標識がありました。
前回来たときはなかったので、新しくできたのですね。
先へ進むと道が狭くなり、滑落の恐れがありますからありがたい標識です。
前回滑落しかけましたから・・・
一旦駐車場に戻り、散策路を進んで行きます。
散策路に禁止事項がありました。
葉が色付いており、美しい景色を見ながら散策ができます。
落ち葉の香りが季節を感じさせてくれます。
岩畳を見に行きますか。
11月下旬でもススキが見られました。
岩畳到着です!
ゴツゴツした岩が自然の凄さを物語ってくれます。
岩畳から見る川の様子です。
せせらぎ音が心地よいです。
さらに散策路を進むと、紅葉が美しいところにきました。
色とりどりですね。
モミジは葉の形が好きです。
展望台に到着しました!
展望台付近の紅葉が最も見ごたえがありました。
黄色、赤、緑など様々な色が見られます。
写真ではわかりづらいと思いますが、実物はとても素敵です。
さて、冠水橋と飛び石に向かいます。
冠水橋が見えてきました。
おぉ~。
飛び石に向かう途中には、なぜかお猿さんの置物が!
飛び石が見えてきました。
飛び石の近くの葉は、緑色が多く見られます。
来た方向を振り返ると、木が生い茂っていることがわかります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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