皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、神奈川県藤沢市にある小田急江ノ島線の「片瀬江ノ島駅」のコインロッカーについて紹介させていただきます。
片瀬江ノ島駅は、改札内と改札外それぞれに1カ所ずつコインロッカーがあります。
観光する際は、できれば荷物を預けておきたいですよね。
江の島に最も近い駅ということでコインロッカー利用者が多いかもしれません。
本記事でわかること
- コインロッカーの場所
- 料金
- 大きさ
- 利用方法
江ノ電の江ノ島駅のコインロッカー情報はこちら
小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」改札内のコインロッカー
コインロッカーの場所はどこ?
駅改札内にコインロッカーは1カ所のみで、1番、2番ホームに近いですね。
改札口の近くです。
すぐに見つかりました。
台数はそこまで多くないかもしれません。
緑のランプがついているロッカーが現在空いている所です。
平日17:00頃の様子で、半分以上は使用中ですかね。
コインロッカー情報まとめ表(大きさ、個数、料金)
大 | 中 | 小 | |
大きさ(cm) 高さ×幅×奥行き |
87×35×64 | 52×35×64 | 34×35×64 |
個数 | 2個 | 17個 | 8個 |
料金 | 700円 | 500円 | 400円 |
大きさに関しては高さだけ違い、幅や奥行きは同じです。
500円の中ロッカーが最も多いですが、400円の小ロッカーが人気ですね。
500円の中ロッカー内の様子がこちらです。
思ったよりも荷物が入りそうです。
400円の小ロッカーが人気なのがよくわかります。
700円の大ロッカーの中の様子も見ていきましょう。
こちらです。
大人数で利用する場合、大ロッカーにまとめて荷物を入れて割り勘したらお得かもしれませんね。
コインロッカーの利用方法
タッチパネル操作をする必要があります。
荷物の入れ方
- 荷物を入れる
- 施錠ボタンを押す
- タッチパネルで操作
- ICカードまたは現金でお支払い
現金でお支払いした場合、出てくるレシートはなくさないように注意してください。
荷物を出す際に、レシートに表示されているQRコードが必要になります。
荷物の出し方
- タッチパネルの「取り出す」ボタンを押す
- ICカードまたはレシートのQRコードで照合
- 扉を開けて荷物を取り出す
コインロッカーの使用上の注意点についても書かれていました。
取扱時間は、初電から終電までです。
使用期間は、使用開始日を含め3日以内です。
毎日午前2時をもって1日となります。
4日目以降は荷物を引き上げ別途保管となり、30日が経過すると廃棄になります。
小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」改札外のコインロッカー
片瀬江ノ島駅の改札を出て1番近いコインロッカーをご紹介します。
改札を出て徒歩1分ほどのところにあります。
コインロッカーの場所はどこ?
駅のホームから案内します。
改札口は2カ所あり、どちらからでも行けますが、近い方ということで右側に進みます。
こちら側の改札口です。
外に出て、右側の道を進みます。
券売機がありますね。
実は、出口からすでにコインロッカーが見えています。
少し進むと、はっきりと見えてきました。
到着しました!
片瀬江ノ島駅から徒歩1分ほどですね。
コインロッカー情報(個数、料金)
コインロッカーの大きさはすべて同じで、24時間毎に400円です。
全部で30個ありました。
中の様子はこちらです。
十分な広さですね。
1人分の荷物なら楽々入りそうです。
コインロッカーの利用方法
昔ながらのコインロッカーでタッチパネルはなく、お支払いは現金のみです。
荷物の入れ方
- 荷物を入れて扉を閉める
- 100円硬貨で400円支払う
- 扉を押さえて、カギを左に回して施錠する
荷物の出し方
- 荷物を預けたロッカーの番号を確認し、カギを差し込む
- 扉を押さえて、カギを右に回して荷物を取り出す
他のボックスにお金を誤投入した場合、返金はできません。
荷物を預けて24時間が経過し、超過料金がある場合
- カギを差し込む
- 表示の追加料金を入れる
- 扉を押さえて、カギを右に回して荷物を取り出す
カギを先に差し込んでから、追加料金を投入する必要があります。
液晶の表示料金が0円になると解錠できます。
注意事項はこちらです。
カギはサビるので海水につけないようにしましょう。
もし、つけてしまったら水でしっかりとすすぎましょう。
カギを紛失した場合、カギ交換代として3000円、引き渡し手数料として2000円かかります。
カギの紛失は、特に注意ですね。
72時間(3日間)を超えた預け入れ品は、別の保管場所に移動される可能性があります。
コインロッカー使用開始から30日が経過した場合、預け入れ品は処分となります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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