「ホワイト餃子野田本店」駐車場情報!すぐ売り切れるテイクアウト餃子も?

千葉県
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皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。

本日は、 千葉県野田市にある「ホワイト餃子 野田本店」について紹介させていただきます。

ホワイト餃子は、千葉県野田市のローカルフードとして全国にも店舗を展開するほど人気です。

皮がカリッとした俵型の餃子で、とてもおいしいです。

野田本店は大変混雑しており、どのように注文すればよいのかルール等をご紹介します。

本記事でわかること

  • 営業時間などの基本情報
  • 駐車場
  • 店内飲食方法
  • メニュー
  • 食べた感想
  • テイクアウト
※現在と情報が異なる場合がございますがご了承ください。(訪問:2023年8月)
住所 千葉県野田市中野台381
営業時間 17:00~19:00(L.O.)
定休日:水・土・日
駐車場 あり
公式 HP https://www.white-gyouza.co.jp/index.html

営業時間が短く、土日休みなので餃子を食べるまでの難易度が高そうです。

さらに人気店であり、混雑して行列ができるほどなので待ち時間があることを覚悟してください。

なぜホワイト?

なぜホワイトというのか、ホワイト餃子の名前の由来が気になりますね。

皮が白いからホワイトなのでしょうか?

しかし、ホワイト餃子はこんがりきつね色をしており、むしろ普通のぎょうざのが白いのでは?と思ってしまいます。

実は、ホワイトの意味は創業者である水谷信一さんの師匠に関係していました。

創業者の水谷信一さんは、中国の満州で中国人の白(パイ)さんから餃子の作り方を教わりました。

白(パイ)さんに敬意を払い、「ホワイト」の名前を餃子店につけたとのこと。

師匠の名前からホワイトが来ていたのですね。

名前の由来が素敵でした。

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駐車場

駐車場はお店の前にあります。(お店の東側)
駐車台数は3台ほどでしょうか。

満車だからといって路上駐車は禁止ですのでご注意ください。

お店の正面は満車である可能性が高いので、裏手にある大型駐車場を利用することをおすすめします。

ホワイト餃子正面入口から南下し、五差路に到達したら地図の駐車場方面に進みます。

五差路からは道が狭くなるのでご注意ください。

駐車場はこちらです。

27台駐車可能です。
この日は、平日18:00の時点でほぼ満車になるほどでした。

駐車場に関する説明書きがありました。
基本有料のようですが、ホワイト餃子で1000円以上のお会計をすると無料になります。

2人以上で飲食すると間違いなく1000円は超えますね。

駐車場の脇にホワイト餃子の裏口があるので、ここからお店に入れます。

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ホワイト餃子の店内での飲食方法と混雑状況


今回は、16:55に到着しましたが(17:00開店)、なんと店内にすでに20人もの行列ができていました。(店内に待ち客のベンチがあります。)

まさかこんなに混んでいるとは!

駐車場に停まっている車の台数に対して、お客さんが多かったので、徒歩圏内で来れる地元の人で賑わうお店なのだと予想しています。

客層としては老若男女様々でしたので、誰にでも愛される餃子を提供するお店なのでしょう。

お席の予約はできないと思います。

店内飲食についての説明がありました。

店内飲食まではこんな流れです↓

  1. 受付で注文(メニュー+お席の種類)
  2. お会計
  3. 順番が来るまで待機もしくは指定されたお席へ
  4. 料理提供

受付ではメニューを選ぶとともに、お席の指定をします。

1Fテーブル席(無料)と2F座敷席(有料)が選べます。

席によって受付場所が違うように見えます。

混雑時は座敷希望の方も1F受付の前に並び、座敷希望との旨を伝えれば問題ないです。

2F座敷席の料金は、40分380円でした。

時間延長もできるので、あらかじめ追加料金を払っている人もいましたね。

1Fテーブル席は、4人席が9卓、2人席が1卓でした。
お席は1F、2F合わせると多めだと思います。
2Fの有料席を選べばあまり待たずに食べられるのでは?と思ってしまいました。
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メニュー情報!一人前はいくら?


メニューはとてもシンプルです。

焼餃子
漬物(150円)
飲み物
飲み物はこちら↓
ビール(550円)
お酒(420円)
ジュース類(180円)コーラ・サイダー・オレンジ・烏龍茶
お酒?の種類が何なのか気になりましたね。
生餃子のテイクアウトもできるようです。
詳細はこちら
焼餃子は、1人前8個入りで520円です。
男性だと1人で2人前以上食べる人もいるとのこと。
もしかしたら女性でも2人前食べられるかもしれませんね。
もし食べ残した場合は、容器代が有料ですが持ち帰ることもできるのでご安心ください。
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食べてみた!


2人前だと16個で1040円です。

皆さんがイメージする三日月型の餃子とは違い、丸みを帯びており俵型をしていますね。

餃子の色に白さはなく、茶色くこんがりした焼色です。

焼餃子とはいえ、大量の油で揚げるように調理するので皮がカリカリするほどの硬さです。

油っぽさはないので、ペロッと食べられます。

中にはジュワっとした餡が入っており、アツアツなので火傷に注意。

おいしくいただけました!

ごちそうさまです!

ホワイト餃子は「どこがおいしい」「まずい」との声がある?

ホワイト餃子を検索していると、まずいとの声が多く見られました。

一般的な餃子を知る人からしたら、ホワイト餃子はまるで別物だと思うかもしれません。

ホワイト餃子が口に合わないという人は、初めて食べた人ではないでしょうか。

何度も食べると癖になるかもしれませんね。

ホワイト餃子は登録商標です。類似品にはご注意ください。
当グループの店舗は、店舗一覧をご覧ください。
引用:ホワイト餃子公式HP

ホワイト餃子には類似品があるそうなので、もしかしたら別物を食べた人が間違えて評価している可能性もありますね。

ホワイト餃子の店舗は全国展開しており、メディアでも紹介されるほどです。

人気があり、おいしいと思っている人が多いのは確かですね。

テイクアウトもできるようです。

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冷凍餃子のテイクアウトはすぐ売り切れる?

ホワイト餃子 野田本店では、生餃子(冷凍餃子)をテイクアウトできます。

販売時間は8:00~売り切れまでです。

2人前16個入(700円)
3人前24個入(1050円)

混雑時は、販売開始前に売り切れる場合があります。

遠方からご来店する方は、前日にお電話にてお問い合わせをして予想売り切れ時刻を確認しておくのが良いでしょう。

ちなみに今回はこのような看板が店頭に出ていました。
明日土曜日は、開店と同時に売り切れる予想でしたね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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