皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、埼玉県東松山市にあるラーメン屋「中華そば 深緑（ふかみどり）」について紹介させていただきます。
埼玉県の名店「中華そば 四つ葉」のセカンドブランドとして2020年9月にオープンしました。
オープンしてすぐに人気店となり、行列ができるほどです。
本記事でわかること
- 駐車場
- ルール
- メニュー
- 食べた感想
基本情報
| 住所 | 埼玉県東松山市今泉２９７ |
| 営業時間 | 11:00～15:00 定休日：不定休 |
| 駐車場 | あり |
| 公式Twitter | https://twitter.com/fukamidori428 |
定休日は不定休なので、あらかじめTwitterの営業カレンダーを見ておくとよいです。
Twitterでは限定メニューの情報も発信されています。
埼玉県の名店「中華そば四つ葉」との関係は？
埼玉県のラーメンランキングで間違いなく上位に入る名店「中華そば 四つ葉」が埼玉県比企郡川島町にあります。
「中華そば 深緑」から車で約10分ほどの距離にあります。
深緑 2020年9月オープン
店名には「より深くラーメンを追求したい」と「四つ葉」の緑を深める意味を込めた。引用：熊谷経済新聞
深緑は食材にこだわっているラーメン屋と捉えられるので、味への期待が高まりますね。
無料駐車場あり
お店の横に専用駐車場があります。
お店側はもちろんのこと、細い道路の向かいにも駐車可能です。
合計26台も駐車できるほどの広さですね。
駐車場の看板が出ています。
お店のすぐ隣の敷地には、10台駐車できます。 
細い道路を挟んだ向かい側には、16台駐車できます。 
混雑状況
今回は、平日の11:00ちょうどのオープンの時間に到着しました。
天候は雨であるにも関わらず20人ほどの行列ができており、そのうち8人はすぐに店内へ。
店内はカウンター席のみで8席分あります。
大人数で来店すると別々の席になる可能性があるのでご注意ください。
今回は、並び始めてからラーメンを食べ始めるまでにかかった時間は45分でした。
行列の長さ、店内の席数からしたら、あまり待っていないように感じましたね。
- 11:00 並ぶ
- 11:30 食券購入
- 11:40 入店
- 11:45 商品提供
入店までの流れ（行列ありの場合）
食券制のお店なのですが、食券は買わずに行列に並んでOKです。
店員さんが案内してくれるまで待ちましょう。
入口付近には長椅子があり、8人ほどは座って待つことができますね。
外には晴雨兼用の傘が置いてあり、自由に使ってよいそうです。
お店側からの配慮が素敵ですね。
列が進み入口に近づくと、店員さんから食券を買うよう促されます。
食券を買った後は元の位置で待機し、後ほど店員さんが食券を回収しに来てくれます。
あらかじめ食べる商品がお店側に伝わるので、入店してから提供までは早いです。
メニュー
ラーメンの種類は4種類です。
どんな材料が使われているか、材料の産地はどこかが詳しく書かれており安心できます。
ラーメン1杯の最低価格が1250円からなので、高級食材を使用しているのでしょう。
ほとんどのラーメン店で見かける味玉やのりなどのトッピングは見られませんね。
- 冷凍四つ葉そば（2食入り）1600円
-
冷凍蛤（はまぐり）そば（2食入り）1800円
- もろみポーク切り落とし（大）1000円、（小）500円
- 知床鶏もも切り落とし 500円
- もろみポーク5枚（バラかロース）1250円
食べてみた！
お席に着くと、すでに上品！
お盆が用意されており、割り箸、レンゲ、コップが置かれています。
ラーメン屋の中では敷居が高い部類に入ると思います。
店内はとてもきれいで清潔感があります。
客層としては、男性だけでなく女性や子供、高齢者など老若男女様々です。
接客が丁寧なので、家族で入りやすいラーメン屋でもあります。
深緑 黒出汁
豚チャーシュー2枚（バラと肩ロース）なので1500円です。 
見た目が美しいです。
油が浮いており、透き通ったスープとなっています。 
しかし、こってり感はなくてあっさりしているのですぐに完食できます。
麺は細麺です。
スープがとてもおいしく、飲み干したくなるほどでした。
万人受けするラーメンだと思いました。
こちらがバラ肉で、実際に見るとかなり大きいです。
脂身が多めですね。
脂の旨味を存分に味わえ、パサパサしていないところが特徴的です。
こちらが肩ロースです。 
バラ肉に比べて脂身が少なく、肉肉しさがアップしています。
適度に脂も味わえるので、人気なのがわかります。
次回は、ロースも選んで味の違いを確かめたいと思いました。
ラーメンは全体的にかなりおいしく、リピート確実ですね。
行列に並ぶ価値があるお店だと思いました。
知床鶏もも炙り焼き丼
450円です。
深緑は、サイドメニューもとてもおいしいですね。
肉はもちろんのこと、米もおいしいです。
しっかりと炙って焦げ目のついたテリテリの鶏肉とネギがよく合いますね。 
深緑のカップラーメンはまずい？評価は？
中華そば深緑は名店というだけあって、カップラーメンもあります。
2023年5月15日にエースコックから発売されていますね。
「和牛オイルで仕上げる黒豚と魚介の旨みの黒出汁中華そば」という食欲をそそるフレーズが書かれています。
お店で食べた黒出汁中華そばがとてもおいしかったので、期待が高まります。
普通のカップラーメンと作り方は変わりませんでした。
完成です！
具材は、チャーシュー、ネギ、メンマ、なるとでしょうか。
お店の黒出汁はこちら↓
カップラーメンだとやはり具材が見劣りしますが、そこはしょうがないでしょう。
麺やスープの味で勝負しているカップラーメンだと予想しました。
スープの色は、お店とカップラーメンでは少し違います。
カップラーメンの麺は多加水麺で口当たりが良く、若干ちぢれていますね。
和牛オイルが入っているからか、香りが上品です。
オイルが浮いており、こってり感が強いのかと思いましたが、そのようなことはなくあっさりめでした。
スープには、鶏油、魚介エキス、牛脂、トマト調味料、ポークエキス、はまぐり調味料、ハクサイエキス、マッシュルーム調味料など様々な原料が使われています。
これだけ混ざっていても、うまく調和していることに驚きですね。
お店で食べた黒出汁がとてもおいしかったため、カップラーメンにも期待しすぎていたのかもしれません。
他のカップラーメンに比べると、もちろん味の違いはありますが中華そば深緑の黒出汁かといわれると疑問です。
しかし、違った感じの深緑のラーメンが食べられたので、再現してくださった企業さんには感謝ですね。
気になる方はぜひ召し上がってみてください。
どこで売ってる？
全国のスーパーなどで発売されており、小売価格は308円（税別）とのこと。
たまたま在庫一括仕入れの時期と重なり、150円（税込み）という安さで買えたことがラッキーでした。
購入日は、2023年8月19日です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
中華そば四つ葉の記事はこちらです。中華そば深緑の近くに店舗があるのでこちらもぜひ行ってみてくださいね。
四つ葉の3号店である花萌葱（はなもえぎ）の記事はこちらです。ぜひこちらもご覧ください。
四つ葉、深緑とは違った感じのラーメンが食べられますよ。
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