皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、東京都港区のJR品川駅構内にある一風堂について紹介させていただきます。
正式名称は、「TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂 エキュート品川サウス店」です。
JR品川駅の一風堂は多くの観光客が訪れ、日本人だけでなく海外観光客にも人気です。
朝から営業しているのも嬉しいポイントですね。
本記事でわかること
- 一風堂の場所と行き方
- メニュー
- 食べてみた感想
- 混雑状況
品川駅構内の一風堂への行き方!
グーグルマップで店舗を調べても大まかな場所しか分からないので、実際にどこにあるのか画像を用いてご紹介します。
品川駅で乗り換えする際に気軽に立ち寄れますね。
今回は、JR品川駅の中央改札から実際に店舗まで行ってみました。
駅構内図を見る限り、行き方はシンプルです。
中央改札から南方面に向かえば良いです。
エキュート品川のフロアマップにも一風堂が載っていますね。
では、中央改札から入っていきます。
JR品川駅って結構広いですね。
改札を通過して直進します。
さらに直進です。
両サイドにお店が立ち並び、つい立ち寄りたくなりますね。
「SPICE FACTORY」というカレー屋さんの先を左折します。
「SPICE FACTORY」の通路を挟んだ向かいには、「立ち喰い寿司の魚がし」があります。
左手奥に一風堂が見えてきました。
行き方はシンプルでした。
大きく一風堂とは書かれておらず、「TOKYO豚骨BASE」という文字が目立ちます。
一風堂の基本情報
住所 | 東京都港区高輪3丁目26−27 エキュート品川サウス South 1F |
営業時間 | 月~金:7:00~22:30 土:7:00~21:00 日・祝:8:00~21:00 |
ラストオーダーは閉店の15分前です。
朝7:00から開店しているので、朝ラーできますね。
こちらの店舗では、お店の外に券売機があるため、あらかじめ食券を購入してから入店する必要があります。
一風堂のメニュー
でかでかと替玉の文字があるので、替玉がオススメのようです。
個人的に博多ラーメンは替玉必須ですかね。
では、券売機のメニューを見ていきます。
ラーメンの味は豚骨もしくは豚骨醤油の2種類で、魚介豚骨つけ麺もありますね。
トッピングで煮玉子(150円)、チャーシュー(300円)があり、替玉(150円)と半替玉(100円)もあります。
迷ったら定番の豚骨を選ぶと良いかと思います。
豚骨醤油もおいしそうですね。
魚介の旨味も味わえそうです。
今回は、期間限定で魚介豚骨つけ麺もありました。
魚介豚骨つけ麺は、11:00から販売開始でした。
替玉の麺の固さは「やわ」、「ふつう」、「カタ」から選ぶことができます。
食べてみた!
今回は、定番の豚骨の特製(1060円)を注文しました。
麺の固さは「カタ」にしました。
特製にするとチャーシュー4枚、煮玉子、香油が入るので豪華になりますね。
クリーミーな豚骨スープに細麺がよく合い、とてもおいしいです!
さすが豚骨ラーメンの名店、一風堂さんですね。
あらかじめ替玉(150円)の食券も購入しておきました。
替玉はラーメンと同時に提供、もしくは好きなタイミングのどちらか選べます。
追加で替玉を食べたくなったらお席からスタッフに声をかければ現金で承ってくれるはずです。
替玉は小麦感があり、なかなかボリュームがあるように感じました。
ラーメンだけでは物足りず、もう少しだけ量がほしいという人は、替玉ではなく半替玉(100円)がオススメですね。
卓上には紅しょうがと辛子高菜がありました。
博多ラーメンには欠かせませんね。
ブラックペッパーとゴマもありました。
混雑状況
今回は、土曜日の14:00頃に訪問しましたが、ちょうど店内満席で行列なしの状況でした。
5分も待たないうちにお席に案内されました。
土曜日とはいえお昼時をずらしたので空いているかと思いましたが、そんなことはなかったです。
口コミによると「いつも行列ができている」との意見が多く、人気の高さがうかがえます。
店内はカウンター席のみで28席ほどあり、牛丼チェーン店のような印象を受けました。
ラーメンは基本細麺ですぐに提供されるため、回転率は良いかと思います。
JR品川駅の改札内はお土産店なども多くて混雑しており、フラッと一風堂に立ち寄る人も多いのかもしれません。
また、有名店なので味が保証されているのも人気の秘訣だと思われます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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