金笛しょうゆパークの駐車場情報!お土産や工場見学など見どころ満載!

埼玉県
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皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。

本日は、埼玉県比企郡川島町にある「金笛しょうゆパーク」について紹介させていただきます。

醤油のテーマパークで、工場見学や醤油を使った料理が食べられるレストランなどがあり、親子で楽しめるスポットです。

レストランは大盛況で、開店してすぐ満席になる日もありますね。

直売店は醤油メインのお土産が多く、ここでしか買えない商品も!

本記事でわかること

  • 基本情報
  • 駐車場
  • 工場見学
  • レストラン
  • 直売店のお土産
※現在と情報が異なる場合がございますがご了承ください。(訪問:2023年8月)
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基本情報

住所 埼玉県比企郡川島町上伊草660
営業時間 10:00~17:00
料金 無料
駐車場 あり
公式 HP https://kinbue-park.jp/

令和元年の11月16日にオープンした新しいテーマパークなので、とても綺麗です。

家族で楽しめるスポットとなっています。

駐車場

駐車場の位置関係はこちらです。

金笛しょうゆパークには、3つの駐車場があります。

しょうゆパークに近い順にP1、P2、P3となっています。

他にも臨時駐車場が3カ所あり、人気が伺えますね。

全駐車場が満車になるとは考えにくいので、安心して駐車できます。

P1駐車場


金笛しょうゆパークの建物のすぐ隣にあるため、利用者が多いでしょうね。

8台駐車可能です。 
砂利の駐車場になっています。

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P2駐車場

案内図はこちら
P1駐車場から北に進み、すぐに左折します。

大きな看板が目につきますね。

左折してすぐに、P2駐車場がありました。
9台駐車可能です。

第2駐車場と書かれた看板もありますね。

P3駐車場

案内図はこちら
P2駐車場を通り過ぎると、P3駐車場の案内が見えてきます。

10台駐車可能です。
この日は、平日のお昼でしたが空いていましたね。

P1駐車場とP2駐車場に比べたら、金笛しょうゆパークの入口まで遠いですが、徒歩2分の距離ですね。

P1駐車場~P3駐車場まで合わせて、27台駐車可能です。

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P1臨時駐車場

案内図が出ていますね。
P1臨時駐車場は、社員駐車場にもなっています。

金笛しょうゆパークから徒歩4分、240mの距離です。

社員の車が何台か駐車されていますが、空きスペースは十分ありますね。

「お客様臨時駐車場」と書かれています。

24台駐車可能です。

仕切りがしっかりあり、スペースも広いので駐車しやすいでしょう。

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P2臨時駐車場

金笛しょうゆパークから徒歩5分、350mの距離です。

案内図はこちら

駐車場入口に「笛木醤油」と書かれています。
かなり広いですね。

P3臨時駐車場


金笛しょうゆパークの敷地内にあります。

敷地内にはお客さんが多いので、走行には特に注意が必要です。

土日祝日のみ開放されています。
大型バスも駐車できるほどの広さのようです。

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金笛しょうゆパーク


昔ながらの蔵造りの建物が特徴的ですね。

敷地内の案内がありました。

しょうゆ蔵(工場)
しょうゆ蔵のレストラン・直売店
もぐもぐ広場
のんびり広場
わんぱく広場
見どころが多く、広場もあるので子どもと一緒に楽しめる場所となっています。
敷地の入口付近には、「木桶バウム」と書かれた工房があります。
ガラス張りになっており、中でバウムクーヘンを作っている様子を見学できます。
金笛しょうゆパークの人気のおみやげである「しょうゆバウム」を作っている場所でしょう。
もぐもぐ広場では、桶に入ることができますね。
実際に醤油づくりに使用している桶の大きさでしょうか。
のんびり広場にはハンモックがあり、のんびりくつろぐことができます。
大人でも楽しめますね。
わんぱく広場にはブランコがあり、 楽しく遊ぶことができます。
まるで公園なので、醤油のテーマパークにいることを忘れてしまいそうです。
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工場見学(金笛しょうゆ楽校)

工場見学では、醤油がどのように作られるのか、醗酵ってどんなものなのかを知ることができます。

また、実際に原料である大豆や小麦、麹菌などを見たり、もろみの香りを確かめることも可能です。

誰でも無料で工場見学に参加できます。
夏の平日のスケジュールはこちらです。
8月は夏休みだからか、平日でも開催時間が多いようです。
工場見学の所要時間は30分です。
公式HPによると、平日と休日で開催時間が異なります。
【平日】
①10:30~(月曜日は開催なし)
②12:30~
③13:30~
【土・日・祝日】
①10:30~
②11:00~
③11:30~
④12:00~
⑤13:00~
⑥13:30~
⑦14:00~
⑧14:30~
⑨15:00~
⑩15:30~
土日祝は、参加者が多いことが予想されますね。

工場見学参加方法

工場見学参加方法は2種類あります。

①予約無しで飛び入り参加
②事前にWeb予約

予約していない方は、受付の屋台にある受付簿に名前を書く必要があります。
各回25名までと定員が決まっているため、予約なしの場合は予定の時間に参加できないかもしれません。

予定時刻に必ず参加したい場合は、公式HPから事前にWeb予約がオススメです。

60日前の0時から受付開始となっています。
Web予約した方も当日、屋台に集合してください。

予約についての注意事項はこちらです↓

  • Web予約は空きがあれば、見学当日の午前6:00まで受付可能
  • 見学当日の電話予約は承っていない
  • キャンセルや⼈数変更する場合は、Web上でお⼿続きが必要
  • 当日、予約時間に遅れる場合、電話でのご連絡は不要で当日受付枠で再度お申込みが必要
工場見学は屋外の見学路もあるので、雨の日は雨具を持参しましょう。
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しょうゆ蔵のレストラン

営業時間
11:30~17:00
食事メニュー L.O14:00
カフェメニュー L.O16:00

※土日は11:00~営業で、L.O.15:00

今回は、平日11:30に開店してすぐに満席になっていたので、大人気だということがわかります。

休日は、もっと混雑しているのでしょうね。

名物メニューは、「醤油屋の木桶うどん ~2種のおつゆ~」おばんざいセット1,680円です。(単品1140円)

うどん以外にも甘味メニューとして、ソフトクリームやバウムクーヘンもありますね。

詳しいメニューは、公式HPをご覧ください。

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お土産(直売店)


レストランと同じ建物に直売店があり、お土産を買うことができます。

営業時間は10:00~17:00です。

しょうゆパークというだけあって、たくさんの種類の醤油が販売されているのが魅力です。

スーパーで買えない醤油もあるでしょう。
用途に合わせて醤油を使い分けられますね。

木桶バウム

金笛しょうゆパークのお土産といったら、「木桶バウム」というバウムクーヘンも有名です。

プレーン
ホール1350円、カットバウム210円
しょうゆ
ホール1450円、カットバウム230円
上記2種類が定番ですね。
ホールだと量が多いため、少しだけ味見したい人にはカットバウムがオススメですね。

他にも季節限定品のバウムクーヘンとして、

  • 抹茶
  • いちご(12月~4月末頃)
  • 甘酒(12月~2月末頃)
  • さつまいも(10月~11月)

などがあるため、何度も行きたくなりますね。

現地に行くことができない人のために、公式HPからのネット注文も可能です。

今回は、川越バウム(210円)、しょうゆバウム(230円)を購入しました。
カットバウムは、お手頃価格なのがありがたいです。

川越バウムは、やさしい味のバウムクーヘンでした。

食べ慣れた味でおいしいです。

しょうゆバウムは醤油が主張しすぎず、ほんのりとした味わいでおいしいですね。

しょうゆバウムは他ではなかなか食べられないと思うので、気になる方はぜひ!

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金笛ソフトクリーム

直売店では、金笛ソフトクリームのテイクアウトもできます。
レストランが満席の場合は、テイクアウトすればすぐに召し上がれますね。

味は、ミルク、しょうゆ、MIXの3種類で各420円です。

しょうゆソフトは、醤油工場ならではですね。

コーンかカップを選ぶ必要があります。
カップの場合、スプーンが1本ついてきます。

追加スプーンは5円です。

今回は、しょうゆ味(420円)を注文しました。
お店の外にベンチがあるので座って食べられますね。

醤油が強めのみたらし団子のような味がして、コクがありとてもおいしいです!

最後までご覧いただきありがとうございます。

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