皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、東京都文京区にある「関口芭蕉庵(せきぐちばしょうあん)」について紹介させていただきます。
敷地内には、木や草が生い茂っていて静かな空間に水の音が聞こえてきます。
規模は小さめですが、落ち着ける雰囲気となっています。
※現在と情報が異なる場合がございますがご了承ください。
住所 | 東京都文京区関口2丁目11-3 |
営業時間 | 10:00~16:30 |
料金 | 無料 |
駐車場 | なし |
HP | 関口芭蕉庵HP |
アクセス | 東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅から徒歩15分 東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩15分 都バス白61「目白台三丁目」から徒歩6分 |
江戸前期の俳人松尾芭蕉が、延宝5年(1677年)から延宝8年(1680年)まで、神田川改修工事に参画し、「龍隠庵(りゅうげあん)」という庵に住んだと伝えられています。
後に「関口芭蕉庵」と呼ばれました。
案内図
緑色のテープが貼ってあるところから上は立入禁止エリアでした。
中の様子
正門が閉まっていたので胸突坂の階段脇の入口から入りました。
少し気づきにくいかもしれません。
門をくぐると、いきなり和の雰囲気になります。
建物内には、休憩スペース?があります。
草木が生い茂っているところに池がありますね。
池にはコイがいました。
関口芭蕉庵は、古の佇まいを大切にしているため、池の周りは大変滑りやすいです。
また、園路には段差等のある箇所もあります。
散策の際は、足元に注意が必要です。
芭蕉の俳句を彫った碑もあります。
「ふる池や 蛙飛こむ 水のをと」と書かれています。
「ふる池や 蛙飛こむ 水のをと」と書かれています。
石に書かれている字が達筆すぎました。
池には水が流れており、癒されます。
見学時間は10分ほどでした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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