皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、東京都新宿区にある「大隈庭園(おおくまていえん)」について紹介させていただきます。
大隈庭園は、早稲田大学の敷地内にありますが、誰でも自由に入園できます。
早稲田大学創立者・大隈重信の邸宅跡地にある、広い芝生と池のある和洋折衷式の庭園です。
※現在と情報が異なる場合がございますがご了承ください。
基本情報
住所 | 東京都新宿区戸塚町1丁目104 |
営業時間 | 月~土の授業実施日(天候不順日は閉園) 4~9月 9:00〜17:00 10~3月 9:00〜16:30 |
料金 | 無料 |
駐車場 | なし |
HP | https://www.kanko-shinjuku.jp/spot/-/article_331.html |
アクセス | 都電荒川線「早稲田駅」から徒歩5分 東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩5分 |
大隈庭園は、1945年(昭和20年)の空襲で廃墟と化しましたが、多くの人々の努力により、ほぼ昔の景観どおりに復元されました。
庭園の入口はどこか?
都電荒川線早稲田駅からアクセスした場合、”大隈通り”を進み、大隈庭園の西側から入ります。
Uni.Shop & Cafe 125というカフェのところに入口があります。
このカフェは、学生ではない一般の方でもご利用できます。
庭園の様子
芝生が広がっています。
こりゃピクニックに最適!
大学の建物が周りに見えます。
石橋は庭園でよく見られますね。
大隈庭園にも灯籠がありましたね。
和む風景です。
こんなところに五重塔発見!
庭園では見られなさそうな植物です。
幹が太くて立派です。
外国の建物?がありました。
この梵鐘(ぼんしょう)は、新羅の聖徳大王神鐘(エミレの鐘)を縮小した複製で、早稲田大学創立100周年を祝して韓国校友会から寄贈されました。
創立125周年では、同校友会から韓国伝統様式の鐘楼(しょうろう)も建立し、寄贈されました。
孔子像もあります。
見学時間は20分ほどでした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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