皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、神奈川県藤沢市にある江ノ島電鉄線の「江ノ島駅」のコインロッカーについて紹介させていただきます。
観光する際は、できれば荷物を減らしたいですよね。
江の島観光をする際にぜひ利用したいコインロッカーです。
本記事でわかること
- コインロッカーの場所
- 料金
- 大きさ
- 利用方法
小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅のコインロッカー情報はこちら
江ノ電「江ノ島駅」のコインロッカーの場所はどこ?
江ノ島駅の構内図を見てみましょう。
引用:江ノ電公式HP
改札外にある
コインロッカーが改札外にあるということで、電車を利用していない人でもコインロッカーを利用できます。
1番線の「藤沢方面」の電車に乗ってきた人は、改札を出てすぐ左側に行けばコインロッカーにたどり着けます。
しかし、2番線の「鎌倉方面」の電車に乗ってきた人は、改札を出た後、外に出て踏切を渡る必要がありますね。
コインロッカーはこちらです。
駅窓口と券売機売り場のすぐ近くにありますね。
江ノ島駅は江の島から少し離れているからか、利用者は少なめでした。
たまたまかもしれませんので参考程度にしてください。
江ノ島駅のコインロッカーの料金や大きさは?
写真から分かる通り、コインロッカーの大きさは1種類ではありません。
3種類ありました。
当然ながら、小さいコインロッカーのほうが料金は安いです。
ロッカー情報まとめ表
大 | 中 | 小 | |
大きさ(cm) 高さ×幅×奥行き |
87×35×64 | 52×35×64 | 34×35×64 |
個数 | 14個 | 14個 | 32個 |
料金 | 700円 | 500円 | 400円 |
大きさに関しては高さだけ違い、幅や奥行きは同じですね。
小ロッカーが多くて安いので人気がありそうです。
ロッカーの空き状況を見たところ、小さいサイズよりも大きいサイズのほうが使用されていました。
おそらくですが、コインロッカーを何人かのグループで利用する人が多いというのが原因なのかもしれません。
大きい1つのロッカーに全員分まとめて入れて、割り勘にすれば安上がりということでしょうか。
江ノ島駅のコインロッカーの利用方法
コインロッカーは24時間出し入れ可能ではなく、6:30~23:30までです。
コインロッカーを利用する際は、タッチ画面の案内に従う必要があります。
精算は現金だけでなく、交通系ICカード(PASMO、SUICAなど)の利用も可能です。
荷物の入れ方
- 空いているコインロッカーを探し※、荷物を入れて扉を閉める
- 扉のボタンを押して施錠する
- タッチ画面の案内に従って操作する
- 料金を支払い、レシートを受け取る
※使用中のコインロッカーは赤ランプが点灯中
現金払いの場合、レシートがコインロッカーを開ける鍵となります。(QRコードを使用)
なくさないように注意してください。
仮に紛失した場合、手数料として600円かかります。
ICカード払いの場合は、使用したICカードが鍵となります。
荷物の出し方
- タッチ画面の「取り出す」を選ぶ
- 鍵で照合する(ICカードもしくは、QRコード)
- 扉を開けて荷物を取り出す
料金は荷物を入れる時にすでに支払っていますね。
日本語以外の言語での説明書きもあったので、多くの海外の方も利用するのでしょうね。
注意事項も細かく書いてありました。
使用期間は、使用開始日も含め3日以内です。
期間の計算方法は午前2時をもって1日とし、お金を追加しても4日目には荷物を引き上げ別途保管します。
荷物を預けたことを忘れなければ、特に気にしなくても良さそうです。
別途保管した荷物は、使用開始日も含めて30日間保管しますがそれ以降は廃棄となります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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