皆さんこんにちは、たびブロガーのmiyaです。
本日は、青春18きっぷを利用してJR東京駅からJR銚子駅(千葉県)まで観光した際の情報について紹介させていただきます。
青春18きっぷと千葉県の銚子は相性が非常に良いと思っているので、日帰り観光してきました!
関東の最東端なので海が近いです。
見どころがたくさんある観光地なのでオススメです。
今回の観光で訪問した場所はこちら
移動の際はレンタサイクルを利用しました。
電車が好きな方は銚子電鉄を利用するのも良いかもしれませんね。
青春18きっぷに関する記事はこちら
青春18きっぷ利用例
アクセス
JR東京駅とJR銚子駅(ちょうしえき)の位置関係はこのようになっています。
銚子駅は東京駅の東に位置します。
地図には、東京駅から銚子駅までのルートがいくつか表示されています。
青春18きっぷはJR線乗り放題の切符なので、JR線以外の路線を利用すると追加で交通費が発生します。
電車の時間例
7:15 千葉駅出発(JR総武本線)
9:12 銚子駅到着
時間帯によって所要時間、乗り換え回数は変わりますが、東京駅からだと約2時間40分でした。
※あくまでも目安です。
東京駅からだと乗り換え回数が少なく、JRのみで行けるので18きっぷ以外の交通費がかかりません。
銚子を選んだ理由
- 都内からJRだけの利用でアクセスできる
- 銚子駅近くに観光地がまとまっているため、見どころがたくさんある
- 日帰りで行ける距離で、観光も十分できる
青春18きっぷお得額
JR東京駅からJR銚子駅までの交通費は、片道2310円です。
往復に換算すると、4620円となります。
一方、青春18きっぷの1回あたりの利用額は12050円÷5で2410円です。
※青春18きっぷは5回分利用できて12050円
よってお得額は、4620円-2410円=2210円です。
青春18きっぷを使うと、本来かかる交通費の約半額で銚子まで行けることになります!
※2022年7月時点の料金で計算
銚子駅周辺観光案内図
実際に訪れた場所に赤丸をしました。
銚子駅から南東に銚子電鉄が走っており、観光地へアクセスしやすいです。
その他、銚子駅からレンタサイクルの利用もできます。
銚子駅
醤油のまちと書かれています。
実際にヤマサ醤油の本社や工場、ヒゲタ醤油の工場があったりと醤油づくりが盛んです。
イルカに逢える町でもあります。
周りは海ですから、イルカに逢えると言われても疑いようがありません。
どうやら銚子海洋研究所でイルカやクジラのウォッチング体験ができるようです。
銚子駅の改札を出ると、建物の壁や天井に木の部分が見えており、天井がとても高いことがわかります。
駅にあるコンビニ(NewDays)では銚子のお土産と醤油ソフトを買うことができます。
醤油ソフト
324円です。
以前別の場所で醤油ソフトを食べましたが、同じ味をしており、みたらし味だと思いました。
銚子観光で訪問した場所
・丼屋 七兵衛
・銚子ポートタワー、ウオッセ21
・犬吠埼灯台
・地球の丸く見える丘展望館
・屏風ヶ浦
・銚子電鉄 ぬれ煎餅駅(ぬれ煎餅直売所)
・飯岡刑部岬展望館
銚子は旅行初心者にオススメです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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